CASE STUDY

実績

画像認識を活用したインバウンド向けリアルタイム翻訳アプリケーション開発

観光大国を目指す「日本」ですが、東京オリンピックを控える中で増加している外国人観光客向けのサービスニーズが増加することを念頭におき、音声認識や文字認識APIを利用し、道を案内したり店舗の看板やメニュー内容を確認するなど、日本に訪れる外国人観光客向けのリアルタイム翻訳アプリを開発。加えて画像分析技術を利用し、パンフレットに掲載されているランドマークや実物の写真を撮るだけでその情報や周辺情報、経路などを確認できる機能を実現しました。

プリンター機器メーカー
プロジェクト名
自動翻訳アプリケーション開発
クライアント
プリンター機器メーカー
業種
製造業

プロジェクトの背景と目的

  • 外国人観光客の観光満足度向上
  • 日本人とのコミュニケーション活性化

概要

  • 写真を撮るだけで実物の情報や周辺情報を取得
  • 各APIを活用した機能の開発:Microsoft Translator APIによる多言語対応、Google Cloud Vision APIによる画像認識、Google Maps APIによる  位置情報や周辺情報提供

成果

  • 画像認識や機械学習など新しい技術を活用することによるコミュニケーションの質の向上

実績集をダウンロード

お客様の課題や背景から、解決に至るまでのプロセス、どのような成果が出たかをご紹介しています。
ぜひご一読ください。

この実績記事に関連するタグ

対応サービス
KGI/KPI設計支援
使用技術
スマートフォン対応/最適化
サイト種別
多言語サイト

製造業の実績

新着実績

  • コールセンター

    コールセンター

    AIチャットボットを用いて企業のコールセンター業務を効率化しました

  • 研究プロジェクト

    研究プロジェクト

    単眼画像を解析し、映っている物体の寸法を推定するモジュールを開発しました。

  • 小売量販店

    小売量販店

    店舗内映像から来店者の動きをAIでトラッキング・解析、可視化するシステムを開発

実績一覧に戻る

ご相談・お問い合わせ

実績や各種サービスに関するご相談やお見積もりなど、お気軽にお問い合わせください。